3月9日 最終日
Posted by nobidora on 2008-03-15
最終日も朝は湿原での撮影です。
撮影場所は高台(歩道が整備されていて登っても良い場所です)にあるので、20Kg相当の機材を持ち丘を登ります。
この日の朝はこんな感じ。気温が若干高め(-8℃)ではあったのですが、霧はでませんでした。

Cranesにも載せましたが、この日はキタキツネが登場。
オジロワシの幼鳥と睨み合いも展開してくれました。

大方のタンチョウはすでに営巣地へ戻ってしまっているのですが、幼鳥や亜成鳥、暢気な番などは里に残っています。
この里に残ったタンチョウですが、一部がギャング団と化していて牛舎に入って牛の餌を食べたり、スタックサイロ・バンカーサイロのカバーに穴を開けて中の飼料を食べたりする輩がいるんですよ。
この日もスタックサイロの端で餌をむさぼるタンチョウが…

この写真の場合は端のカバーが空いていますので、食べてもよい… のかな…? そんな事は無いと思うのですが…
この奥にサイロにせず飼料がそのまま野積みになっている場所があるのですが、こちらは恐らく二次発酵(?)して虫が沢山いるのでしょうか、タンチョウが20羽くらい食事中でした。 ここを縄張りにしているつがいが居た筈なんですが…
このままでは害鳥になってしまいますので対策を打つ時期に来ているのでしょうが、なかなか有効的な対策が無いのが現状でしょうか。 分散させるというのも一案ですが、分散した先で農業被害を発生させる可能性もありますし… 難しいところですね。
Gallery Winter volume 6 公開
Posted by nobidora on 2008-03-13
今回撮影分を Gallery Winter volume 6 として公開しました。
例によって隠し玉があるんぢゃないかと思っている方がいらっしゃるかもしれませんが…
今回はバリエーションで「こっちの方が良いかも」と思った方をあえて載せていないなんてモノがあったりはします(汗)
ともあれ雪は無くとも結構面白いもの撮れたのではないかなぁと思っています。
ぜひご高覧くださいまし。
3月8日 霧渡る
Posted by nobidora on 2008-03-13
8日朝、湿原はご覧の通り霧模様。

若干濃すぎるかなぁという気もしなくはないですが、良い感じでしたよ。 とても幻想的でした。
太陽が昇るにつれ霧も晴れて晴天です! 霧氷も良い感じでした。

夕日とからめてタンチョウを撮影できそうな場所があったのですが… 来てくれませんでした orz
夕日は良かったのですが…
3月7日 涙の子別れ
Posted by nobidora on 2008-03-12
3月のこの時期はタンチョウの子別れのシーズンでもあります。
昨年の春に生まれて大事に大事に育てられてきた幼鳥たちですが、次の繁殖行動に入る前には親と別れなければなりません。
通常は給餌場で子別れをして繁殖地には幼鳥を連れて行かないのですが、ここのつがいは甘いのか繁殖地に幼鳥をつれてきてしまっていました。
3月6日の朝、こんな感じで仲睦まじくしていたのですが…

翌日の朝、同じ場所に行ってみると幼鳥がいません。どうやら子別れしたようです。
と思っていたら、何と幼鳥が戻ってきてしまいました! 親は鳴き合いをして縄張りを主張しています。

やっとの事で親のところに戻ってきた幼鳥ですが、既に子別れしてしまっているため近づいて行ってもご覧の通り追い回されて追い払われてしまいます…

追いかけているのは上の写真で昨日までとても優しくしてくれていた「かーしゃん」です…
この後、幼鳥は一度川を渡り親と距離を取りますが、昨日まで優しくしてくれていたのに、どうして急に追い払われるようになってしまったのか…やはりまだ理解できないのでしょう、川岸から親の方をじっと見つめています… (TT)

この状態がしばらく続いた後、意を決してまた両親のところに行ってみますが…
今度は「とーしゃん」に追いかけられてしまいます。

また川を渡って距離を取りますが、今度はとーしゃんも川を渡って追いかけてきました…

この直後、幼鳥はとうとうどこかへ飛び去っていきました。
その飛んで行く後姿は、それはそれはとても寂しげで思わず目頭が熱くなってしまいましたが、「元気に成長するんだぞ~」と心のなかでエールを送っていたオイラでした。 頑張るんだぞ~ (T-T)/
3月6日 タンチョウ帰宅済み
Posted by nobidora on 2008-03-11
今年は降雪量が少なかったため、この時期としてはあり得ない積雪量です。
鶴居にはほとんど積雪はありません。 道路も全てドライです。
この分では給餌場にもタンチョウは少ないだろうという事で、急きょ撮影場所を春夏モードに変更。
しかし積雪は少なくとも気温はそこそこ下がったので、沼や川はカチンコチンです。
縄張りに戻ったタンチョウたちもさぞや驚いた(途方に暮れた?)でしょうね…
凍っていては餌がとれませんからタンチョウにとっては死活問題です。 かといってまた給餌場に戻るわけにはいかないですし。
(3月16日加筆: 正富 宏之氏の著書によれば一度営巣地に戻ってもまた給餌場に戻る場合もあるそうです-birrrdさんご指摘ありがとうございます)
何とか頑張って乗り切って欲しいです。頑張れ~!
春は近いのですが冬の生き物はまだまだ沢山いました。
オオハクチョウ

オオワシ夫婦

3月5日 出発
Posted by nobidora on 2008-03-10
会社を午前中で引けて午後の便で一路釧路へ。
午前中のみの勤務とはいえあまり仕事にならず… 職場のみなさま申し訳ない。
今回はマイルを使いタダ券での渡道です。
毎度おなじみ、出発前の羽田空港展望デッキより

丹頂の待つ道東へは飛行機で一時間半です!
