WoL
Posted by nobidora on 2011-03-27
計画停電でシステムの上げ下げを頻繁にしなくてはならない方々も多いと思います。
うちの会社もまたしかりなのですが、オープン系についてはWoL(Wake on LAN)を設定しVPNでイントラへ入る事で出社しなくてもサーバーを起動できるようにしました。
必要な作業は:
Windows: ドライバの構成でWoLを有効化する
Linux: ethtoolでWoLを有効化する
あと停電でルーターやVLANを構成するスイッチが落ちる場合は、ルーターのarp tableへIPとMACの登録が必要(Magic Packetの場合)。よって、この構成を行ってからIPを違う機器に移す場合はarp tableの構成も変更する必要があります。後のトラブルとなり易いのでご注意を。
IBMのxSeriesはデフォルトでWoLがenableですが、DELLはdisableです。
メーカーによってポリシーが違うのでお気をつけを。
システムの遮断はUPSへシリアル接続(笑)してイベントを拾ってます。
Windows: Start -> Control Panel -> Power Management -> UPSタブで設定。
シャットダウン前のバッチで、アプリを落として特定秒数待ってからDBMSを落としたい場合、ping -n <秒数> localhost で対応してます。
難点は、Criticalイベントを時間制限で飛ばそうとすると、最低2分後以降じゃないと駄目。まぁどのみちexhaustになれば落ちるので問題ないといえば問題ないのですが…
以上でシステムユニットの対応はOKなのですが、外付けStorage(SAN or ダイレクト・アタッチ)は無理なんですよね。
ダイレクト・アタッチなら、システムユニットが停止していれば大丈夫だとは思いますが、あまり気持ちのよい物ではない。
何か良い案はないものか。
いずれにせよ少しでも楽をしましょう!
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