3月9日 最終日
Posted by nobidora on 2008-03-15
最終日も朝は湿原での撮影です。
撮影場所は高台(歩道が整備されていて登っても良い場所です)にあるので、20Kg相当の機材を持ち丘を登ります。
この日の朝はこんな感じ。気温が若干高め(-8℃)ではあったのですが、霧はでませんでした。

Cranesにも載せましたが、この日はキタキツネが登場。
オジロワシの幼鳥と睨み合いも展開してくれました。

大方のタンチョウはすでに営巣地へ戻ってしまっているのですが、幼鳥や亜成鳥、暢気な番などは里に残っています。
この里に残ったタンチョウですが、一部がギャング団と化していて牛舎に入って牛の餌を食べたり、スタックサイロ・バンカーサイロのカバーに穴を開けて中の飼料を食べたりする輩がいるんですよ。
この日もスタックサイロの端で餌をむさぼるタンチョウが…

この写真の場合は端のカバーが空いていますので、食べてもよい… のかな…? そんな事は無いと思うのですが…
この奥にサイロにせず飼料がそのまま野積みになっている場所があるのですが、こちらは恐らく二次発酵(?)して虫が沢山いるのでしょうか、タンチョウが20羽くらい食事中でした。 ここを縄張りにしているつがいが居た筈なんですが…
このままでは害鳥になってしまいますので対策を打つ時期に来ているのでしょうが、なかなか有効的な対策が無いのが現状でしょうか。 分散させるというのも一案ですが、分散した先で農業被害を発生させる可能性もありますし… 難しいところですね。
Comments
害鳥になって、始末せざるを得なくなるっていうのは避けたいですしね。。。こちらも、鹿やウサギは駆除対象。バジャー(狸の親戚)なんて、絶滅させろとか言われちゃって。(牛の病気を拾って媒介する原因になってるって議論されているせい)キツネやフクロウなどの天敵が少ないし、営巣地も少なければ交通事故も多いので、(しかもキツネはハンティング対象・・・)ウサギちゃんなんて、自殺して減らしてる?(いや、単に車に驚いて飛び出してくるだけ・・・)害鳥といえば、なんと、イギリス南西部にはインコとオウムの合いの子みたいなのが、何百羽も飛来するそうです。見た目はきれいなんで、あれは害鳥だ、いや、かわいい。。。とこれまた議論の対象に・・・。うーん。視点を変えれば人間だって害獣・・・。
Posted by 茸ちゃん in 2008 年 3 月 19 日 04:08
まぁ害鳥・害獣なんてのは人間の視点ですから…
タンチョウも人間がいなければ冬の間は雪のない本州に移動すればいい訳で、江戸時代あたりまでは実際そうだったんですし。
数が増えると色々と言い出す人が出てきますねぇ。
Posted by のびどら in 2008 年 3 月 20 日 10:10